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8.102024

お知らせ

【入居者様へ】夏休み期間における外出時のポイント

今年も猛暑です 残暑お見舞い申しあげます

夏、帰省や旅行、部屋を開けてしまう機会が多いと思います。

帰省や旅行などで1週間以上も留守にすると、火の元や戸締りなど火事や泥棒などの不安がよぎってしまうことがありますよね?

お出かけ先で、心配になる人も今日の記事を読んで安全対策すれば大丈夫!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

確認1.戸締りの確認


帰省前には窓や出入り口の鍵の施錠を必ず確認しましょう。小窓であっても油断してはいけません。

そして防犯シャッターがあるならば、そのシャッターもおろしておいてください。

「いかにも留守」に見えてはしまいますが、シャッターは外からは開けにくい構造になっているので、シャッターが下ろしてあるだけで空き巣に入られる確率が格段に下がります。

確認2.ガスの元栓の確認


留守中にガス漏れが起こり、火災となるリスクを減らすため、必ず確認しましょう。

例えば、ガスのゴム管が劣化していた場合、少量ずつガス漏れを起こすことがあります。ガスの元栓を閉めていればそのようなリスクが減らせます。

確認3.貴重品の確認


現金や貴重品を置かないようにしましょう。印鑑と通帳は別々のところに保管するか、印鑑を持って帰省するというのも方法です。

確認4.新聞・郵便物の休止・停止の確認


新聞や郵便物が外に散乱しないよう、必要に応じて休止・停止等の連絡をしましょう。

郵便ポストに配達物がたまっていると、長期間の留守が一目瞭然となり、空き巣や泥棒に狙われやすくなりますし、近所の人に「中で倒れているのではないか」などの心配をかけてしまうこともあります。

確認5.洗濯水の確認処理


万が一漏水が起こらないよう、洗濯機の水栓を閉めましょう。
2階以上にお住まいですと、階下へ水漏れとなってしまう場合があります。

確認6.鍵の確認


外出先で鍵を無くした、帰省先に鍵を置き忘れてしまったというケースが度々あります。
お出かけの際は、鍵の管理をしっかり行いましょう。

【その他参考までに】

●ゴミの処理

長期で家を閉めておくと、防犯面も心配ですが、衛生面も心配です。

まずはニオイのもととなるゴミを処理しておきましょう。特に三角コーナーの生ごみは悪臭の元になります。

できればごみを収集してもらってから帰省できるといいのですが、無理な場合はジッパー付きの袋に入れて冷凍しておくという方法もあります。

水回り

ゴミと同じく、ニオイの元となりやすいのが水回りです。帰省前に掃除をしておくのがベストです。長期外出の後にカビが発生していることもあります。

水道の元栓は締めておきましょう。

※長期間不在だと配水管が空になってそこから虫が侵入することもあります。そこで排水口には蓋を閉めておくと虫の侵入を防ぐことができます。万一、蓋がない場合にはラップを被せておくこともおすすめです。

冷蔵庫

冷蔵庫の冷気は「弱」にしておくと電気代の節約になります。

※電源を切ってしますと、氷が解けて水浸しになりますのでご注意ください。

●家電の電源

帰省中に稼働しなくてもいい家電の電源は落としておくと電気代の節約になります。

無駄な電気代を払わなくていいように、家電の電源は必ずチェックし、落とせるものは落としていきましょう。

コンセントごと抜いておけば、コンセント付近のほこりによる火災のリスクも減らせます。

振込料金

振込みで支払っている料金がある場合も注意が必要です。支払期間が過ぎてしまい、トラブルになるケースもあります。

このような事態を避けるために、事前に支払先の会社に連絡を入れ、どうすればいいか確認しておきましょう。

築年数の新しい賃貸物件では、オートロックなどの防犯対策が行われている物件が増えてきておりますが、万一の事態に備えるにも、ご自身でできる対策をしていただき、楽しい思い出に残るゴールデンウイークをお過ごしください。

令和6年度飯島興産の夏季臨時休暇はは、8月12日(月)~8月16日(金)となります。
弊社管理のスペア鍵の貸出や解錠については、8月17日(土)以降になりますので、ご注意ください。

■記事の投稿者 飯島興産有限会社賃貸管理部

●資産管理(相続・信託・後見制度)につきましては、こちらをご参照ください。

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